みなさん、「幼保連携型認定こども園」を聞いたことはありますか??
平成27年4月から新しい「子ども・子育て支援制度」がスタートしました。その支援策の1つに「認定こども園」への移行の促進があり、ニュースでも聞くことがふえてきましたね。
認定こども園とは、幼稚園と保育園の機能を持ち合わせた施設です。(簡単にいうと、こども園の中に、幼稚園と保育園があります!)
保育と教育を一体的に行うことで、質の高い幼児教育をご提供することができます。
このたび、その「幼保連携型認定こども園」を近江八幡市の地に開園する事業者として、(株)京進が選ばれました。
近江八幡市「民間認定こども園」設置運営法人選定委員会による選定をいただき、平成31年4月の開園を目指します。
近江八幡市と(株)京進との歴史は30年と古く、近江八幡市の京進グル―プの小中部・個別指導部・高校部などでは、多くの方にお通い頂いています。また以前近江八幡市の皆様には、「HOPPAならではの取り組みをみてみたい」と、HOPPAの小規模認可保育園にも視察にお越しいただきました。
そんなゆかりのある「近江八幡」での認定こども園の開園。
「総合教育企業が運営母体」という強みをいかし、京進が長年にわたり培ったノウハウを集約した教育をご提供させていただく予定です。
HOPPAでも、乳幼児期の能力の土台開発を目指した知育プログラムやネイティブによるEnglish timeを設け、保護者様より多くの御支持をいただだいております。
待機児童の解消だけでなく、教育の部分でも社会貢献を行うことに、総合教育企業としての使命を感じております。ぜひ今後にご期待下さい。
【開園予定日】平成31年4月
【開園予定地】桐原東小学校周辺
【定員予定数】220名(幼稚園130名 保育園90名)
※2016年12月21日(水)日本経済新聞 全国版15面〔企業〕でも記事として取り上げられています。