最高級の環境で、最上級の教育を。HOPPAの学童保育 “THE HOPPA ROYAL KIDS”
THE HOPPA ROYAL KIDSでは、毎月GTSことHOPPA取締役社長の関が算数のスペシャル講師として登場。(前回の様子はコチラから)
「算数の面白さを知ってほしい」と、小学1年生にとっては難しい内容もあえて取り入れています。
子どもたちは「新しいこと」、特に「少し難しいこと」を学ぶことが大好きです。
わかる!できる!これはどうなるの?もっと知りたい!! と、醸成される算数への興味。
強い興味や関心は学習への意欲を掻き立てます。
今回は、関先生が繰り広げる「算数の世界」をご紹介します 😛
7月は等差数列+図形
まずは簡単な問題から。
□に入る数字は何かな??
「はい!」
キッズから積極的に手があがります 😀
「0」「1」「10」「11」「100」「101」の次は・・?
まずは自分たちで規則性を考えます。
分かった!!みてみて関先生!こうでしょ!!
自分たちで答えを見つけたキッズは目を爛々と輝かせています。
もっと難しい問題ないの?なんて声も 😎
この日は「図形」のレッスンも行われました 😛
キッズに渡された折り紙。
関先生「この折り紙を同じ形で同じ大きさの2つに切り分けるにはどうしたら良いかな?」
折り紙に定規。
ああでもない、こうでもない、と試すうちに、「中心」を通ったらいいんだということが分かったキッズ!
それでは次。
「空間図形の場合はどこを通ったらよいかな?」
これは少し難しかったようですが、なんとなく頭の中にイメージできたようです。
ちなみにその日のおやつはケーキ。
「ここを通ったらはんぶ~ん♪」と、レッスンが終わってもまだ算数の世界にどっぷりはまっていたキッズでした
8月のテーマは「図形」
1ヶ月ぶりの関先生レッスン。
前回は折り紙を使って学びました。
「半分に分けるにはどうしたらよかったんだっけ?」の関先生の問いかけに「中心を通ったらいいんだよ!」と力強く答えるキッズ。
よく覚えていますね、その通りです。
今回は積み木が登場です。
世の中には知育教材とよばれるものがたくさんありますね。
知育教材はただ単に子どもたちに与えるだけでは意味がありません。
大人(指導者)がその教材の目的・ねらいを理解して、使用する必要があります。
図形を前からみたら?上からみたら?横からみたら?
平面に描かれている絵をイメージして積み木を積み上げてきます。
前後左右上下からの見え方を想像する力に繋がり、空間把握能力を育てることができます。
今度はこれ。
難易度があがります。
「わからない~!」なんて声も最初は聞こえていましたが、慣れてくると(積み木の方向知覚ができてくると)ぱっぱと積み上げる姿も。
時には体を反らしながら、それぞれの方向から数を確認します。
粘り強く考える姿勢を大切に、時間はかかったものの自分の力で無事積み上げることができました。
この日のレッスンはさらにこんな内容も。
1+1=2 2+2=4 4+4=8・・・・
最初は関先生が誘導するものの、その後は自分たちでどんどん計算を展開していきます。
計算の世界に入り込んだキッズは最終 8192+8192= 16384の数字をたたき出しました 😎
約1時間のレッスン、集中してよくがんばっています 😎
こんな表情も飛び出し、はい、最後はご挨拶で終わりましょう。
GTSレッスンの様子は、こちら “THE HOPPA ROYAL KIDS FACEBOOK” にもたくさんあげていますので、ぜひご覧ください♪♪
9月のレッスンもまたお楽しみに 😛
次のブログ更新も是非、楽しみにしていてくださいね!
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