日々テレビや新聞で報道される待機児童問題。
事業コンセプトである「地域貢献」をもとに、HOPPAでは現在、認可外保育園を2園、小規模認可園を13園運営しています。
それに加え、この6月あらたな形の保育園がHOPPAから誕生します。
それが東京都認証保育所のHOPPA柳沢(やぎさわ)
東京都認証保育所とは、現在の認可保育所だけでは応えきれていない大都市のニーズに対応した東京都独自の制度による保育園です。
ご覧下さい!新築のHOPPA柳沢の建物がこちら!!
閑静な住宅地の一角にある3階建ての建物では、6ヶ月~年長児さんまでをお預かりします(定員32名)
一室じゃないですよ!この建物すべてがHOPPAの保育園なんです!!
実はこの時点ではまだまだ未完成。小園庭やHOPPAの看板など、これから設置される予定です 😎 期待していてくださいね♪
さて、6月1日開園に先立ち、開園説明会を行いました。
多くの東京都認証保育所が運営されている中、HOPPAオリジナルプログラムを取り入れた他に類をみないカタチの東京都認証保育所 HOPPA柳沢。2回にわけて行われた開園説明会は2週連続で定員一杯締切となり、HOPPA保育園への大きな期待がうかがえました。
説明会では、HOPPA取締役社長の関、そしてビーフェア株式会社取締役である水口が、母体である創業教育企業 京進や、英語教育や能力開発など、HOPPAオリジナルプログラムなどについてお話させていただきました。
本当に沢山の皆様にご参加いただき誠に有難うございました!
HOPPAオリジナルプログラムであるEnglish timeに能力開発レッスン(知育タイム)。
ネイティブ講師とともに過ごす中で見につく英語の素地、数的思考や論理的思考といった能力の土台形成など、一過性のものではなく、将来に結びつく力を育むことをねらいとしたこれらのプログラムは、プレミアム園はもちろん、小規模認可園でも導入を開始しており、お通いの保護者様からも大変ご好評をいただいています。HOPPA柳沢でもプレミアム園に近い形でプログラムを導入させていただく予定です。
HOPPAは英語に力をいれていますが、インターナショナルスクールにはあえてしていません。英語はもちろんのこと、日本語の美しさであったり、作法であったりと、日本人としてのアイデンティティをしっかり育んでほしい、そんな思いをこめています。
乳幼児期(第一次成長期)における子ども達の環境選択は、子ども達が自ら考え選択していくことができる第二次成長期とは異なり、100%周囲の大人達によって決定されます。
だからこそ、最高の環境のもと、保護者様と園が一体となって、子どもたちの未来を育んでいきたい、そう熱く語る関の言葉に、多くの保護者様が大きくうなづかれていらっしゃいました。
また、保護者様には、現在のHOPPAの子どもたちの映像や、この日のためにサイバーレッスン(映像授業)の開発者 ブルース氏より届いたビデオメッセージもご覧頂きました 😛
最後には、HOPPA柳沢 園長の齋藤より、園のご説明をさせていただきました。
6カ月~年長児さんと、成長が著しい乳幼児期のお子様をお預かりさせていただくHOPPA柳沢では、園長始め経験豊かな保育士がお子さま一人ひとりの成長に寄り添います。穏やかで温かなぬくもりを感じる園長 齋藤の話に、保護者様も安心されたご様子でした。
<齋藤園長の話に耳を傾けられる保護者の皆様>
説明会後には、建物の内部見学会も行いましたよ♪♪
「思っていたより広いスペースで驚きました!想像以上です。」「大きな窓がたくさんあって、とっても明るい空間ですね」など、子どもたちも思わず駆け出すその広々とした空間に、感嘆の声をあげられる保護者のみなさま。
「柳沢の地に、こんな素敵な保育園ができることをうれしく思います」など、ご参加いただいた保護者様からも有り難いお言葉を頂くことができ、東京都認証保育所としてこのHOPPA柳沢を開園させていただくことに喜びを感じております。
さてさて、みなさん気になる建物の内部は・・次回の更新にてお届けします 😀
あっと驚くHOPPA柳沢の内部、もう少しお待ちくださいね♪