最近跳び箱やロイター板が入って、アクティビティタイムが活発になってきていることを既にお伝えしていますが、保育参観でも運動遊びをお披露目しました。

子ども達、Sumie先生の笛や号令で「足ぺったんこ」や「足の裏電話でもしもし？」したり・・・

2つのベンチの間を行ったり来たりする「運び屋さん」、コーンを使った「スラローム」、部屋全体の遊具を使って　走って、ボールをついて、ぶら下がって、よじ登って、ジャンプして、、をやる「サーキット」をほっぺを真っ赤にしてトライしています！

先日はサイバールームでまた新しい競技にチャレンジしました。

「ハードル競争」さあ、よーい、ドン！ベンチを超えてあっちの壁まで走れ、走れ！

「平均台スラローム」池にはSumieワニが口をあけて待ってます。ベンチの橋を渡って逃げろ、逃げろ！

ワニさんお昼寝中💤

いまのうちだ！！ Go! Go! Go～～！！

Gymにも縄跳びロープや緩衝剤のプチプチ、ボールを入れて‘お買い物’ができる紙袋、そしてドッヂボール用の固いボール　などがいつでも出せるようになっていて日に応じて緩衝剤の上で走ってみたり(プチプチつぶし)、決めた色のボールだけ袋に入れたり、と楽しんでいます！

先日は縄跳びロープをWちゃんとAちゃんが2本持ち、あっと今に二人だけの汽車ポッポに。

そのうちにロープをひねり出し、どんどんグリグリになっていく様子に声をあげて大笑い！
一人遊びが多かったこの二人、この日を境にすっかり仲良しさんになりました。
またYくんとKくんは大なわのロープを持って走り回ります。途中で引っかかるとYくんがKくんを呼びとめて原因を追究。またまた2人大笑いしながら「えいっ！」とマットレスの角からロープを救い出しました。

MくんCくんは縄跳びのハンドルをプレイハウスの穴と穴に入れて張り、トラップを作ります。
本当は　危ないよ！といいたいところでしたが、よく考えれば大人も昔は樹にロープをかけて登ったり、結び目を作って揺らしたりしたものです！
しばらく様子を見ることにしました。
するといつものプレイハウスはまたいだりくぐったりしないと入れない「秘密基地」風に変身。
入るのに審査がいるそうで「大きい大人は入れませーん」と先生たちは審査に落ちました。

想像力×道具　で遊びもどんどん進化しているHOPPAキッズなのでした！